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◎OBC奉行シリーズ

中小企業から中堅企業での顧客層に強くネットワーク系会計ソフトをベースに会計ソフト業界一の売上規模を持つ。また会計事務所向け財務オフコン系メーカーの売上をも凌ぐ。  売上の中心はLAN版やERP版が主流ではあるが依然スタンドアローン版もコンスタントな売上をしている。 低価格の太鼓判シリーズが廃止となりグループ会社のビズソフトが  同レベル層を狙った展開をしている。

●建設、税務ラインナップ

●建設奉行21Ver.5●

●Superシステム  819、000円
*Aシステム+出面管理+分析処理+経審
●Aシステム  609、000円
*導入処理+日常処理+決算処理+資料出力+自動振替処理
現場の原価管理や間接費・労務費の自動配賦までといった、建設業に特化した会計処理をシステム化する、「建設奉行21Ver.5」。競争力をあげる経営体質を実現します。

□伝票入力
2色の付箋機能やリアルタイムに残高参照が可能です。
よく使う定型仕訳は自動仕訳で簡単入力。あらかじめ登録しておけば、一覧の中から選ぶだけで簡単に仕訳が作成できます。通常の仕訳伝票入力中に追加で登録することもできるので、使うほどに成長していきます。

□追跡機能
*合計残高試算表
表示範囲は任意の期間で全社・部門・グループ別と自由に設定可能。
現場・工種・業者の指定も出来ます。税込・税抜もワンタッチで選択。さらに元帳や補助および部門内訳表へジャンプし表示することが出来ます。
*元帳問い合わせ画面
日々入力している仕訳がそのまま転記されます。確認の結果、修正・追加が必要な場合には該当明細をダブルクリックすれば、ダイレクトに仕訳処理画面にジャンプすることが可能です。

□工事原価資料
*工事台帳
工事別の工事原価・入金額・完成工事高などを伝票明細単位で集計。現場別/業者別/工種別/工事責任者別と、様々な条件での集計にも対応しています。また、工事台帳や業者台帳等では、確認したいデータを直接ダブルクリックすることにより、仕訳を直接呼び出すことが可能です。仕訳伝票の修正・削除などが簡単、スピーディに行えます。
*工事情報
指定した現場について、住所/契約金額/入金額等の工事情報をワンタッチで確認できます。

□特殊機能
*自動振替処理
工事原価の仕訳を未成工事支出金勘定で計上している場合の工事完成時に振替える処理や、工事原価科目で計上している場合の決算時・会計期首時の振替処理を自動で行います。また、現場ごとの工事完成基準、部分間性基準、工事進行基準にも対応。煩雑な振替処理も、簡単な操作でスムーズに行えます。

【完成自動振替後に、修正・追加伝票が発生しても安心】
完成処理後に発生した原価は、ダイレクトに工事原価科目から修正できるので安心です。また、未成科目から入力して自動振替を再度行うことも可能です。
*間接費の自動配賦
現場共通費を自動配賦し仕訳伝票を自動作成します。科目別の配賦設定・計算方法・配賦基準など、条件に合わせた細かい設定が可能です。
配賦基準は「契約金額」、「材料費」、「労務費」、「外注費」、「機械経費」、「経費」、「原価計」、「坪数」、「u」、「未成工事受入金」、「完成工事高」より選択可能。
もちろん自動集計後の金額訂正も可能です。

□分析機能
*推移表
総勘定科目、部門、補助科目について月次、年次ベースの金額比較、比率(構成比・前月比・前年比・前期比)が作表できます。
*前年同月対比表
総勘定科目、部門、補助科目について前年同月の金額比較、増減率、構成比を作表します。また、当期と前期の比較グラフが作成可能です。
*ABC分析
指定された総勘定科目における部門、補助科目について金額をもとにした重要度の高さ、占有率の高さを明確にするグラフが作成できます。
*予算実績対比表
当期予算と実績額とを、勘定科目ごとに対比します。また金額の他に構成率、達成率を負荷しての作成も可能です。
*損益分岐点分析
全社、部門、グループの中から集計対象を選択し、当期・前期・年次の期間範囲で損益分岐点分析グラフが作成できます。(計算機能付)

●勘定奉行21Ver.5
         [個別原価管理編]●

●Superシステム  504、000円
*Aシステム+自動振替処理+作業時間管理+分析処理

●Aシステム   399、000円
*導入処理+日常処理+決算処理+資料出力
勘定奉行に、個別原価管理機能を搭載することで、プロジェクト別の原価管理はもとより、帳票や、自動振替・配賦機能、労務費の配賦など、原価を正確に把握することで攻めの会計システムを構築。企業の利益工場に貢献します。

□プロジェクト管理
各プロジェクトのマスターを登録することで、伝票入力時にプロジェクトを指定します。その後各種管理資料でデータを確認、印刷が可能です。

□伝票入力
2色の付箋機能やリアルタイムに残高参照が可能です。
よく使う定型仕訳は自動仕訳で簡単入力。あらかじめ登録しておけば、一覧の中から選ぶだけで簡単に仕訳が作成できます。通常の仕訳伝票入力中に追加で登録することもできるので、使うほどに成長していきます。

□リンク機能
*合計残高試算表
表示範囲は任意の期間で全社・部門・グループ別と自由に設定可能。
*元帳問い合わせ画面
日々入力している仕訳がそのまま転記されます。確認の結果、修正・追加が必要な場合には該当明細をダブルクリックすれば、ダイレクトに仕訳処理画面にジャンプすることが可能です。

□特殊機能
*共通費の自動配賦
間接費配賦処理では、各プロジェクトに間接費を配賦する伝票を起票します。
配賦対象となる間接費の伝票入力は、共通プロジェクトを指定して入力を行います。間接費を配賦する際、基準となるものを「請負金額」「材料費」「労務費」「外注費」「経費」「原価計」「配賦基準」「配賦基準2」「前受金」「売上高」から選択し、科目別に細かく設定することが可能です。
*自動振替処理
売上高を計上する際に仕掛品科目に計上していた原価を、プロジェクト完成時に
製造原価科目に振替える処理(完成振替処理)や、前期決算時に仕掛品科目に振り替えた、完成していないプロジェクトの売上高の再振替処理と原価を製造原価科目に振り戻す処理(原価振替処理)を自動で行います。また、完成振替処理は一括振替機能も搭載しています。

□入金管理
*プロジェクト別入金一覧表
プロジェクト別の入金状況を一覧表形式で出力します。
選択したプロジェクトの入金の内訳(前期までの入金額・前受金・売掛金・売上高(入金)・借受消費税)を一覧で確認することができます。
*区分別入金一覧表
プロジェクト別または区分別の入金状況を伝票明細単位で出力します。
画面表示中に仕訳の入力ミスなどを発見した場合に、[入金台帳]ウィンドウから直接仕訳を呼び出し、修正・削除などが行えます。
集計対象期間は当期会計期間内で、伝票日付ベースで指定を行います。
*入金台帳
プロジェクト別または区分別の入金状況を伝票明細単位で出力します。
画面表示中に仕訳の入力ミスなどを発見した場合に、[入金台帳]ウィンドウから直接仕訳を呼び出し、修正・削除などが行えます。
集計対象期間は当期会計期間内で、伝票日付ベースで指定を行います。

●償却奉行21Ver.5●

●償却奉行21Ver.5 Superシステム 262、500円
*Aシステム+リース処理+Super
●償却奉行21Ver.5 Aシステム 157、500円  
*導入+日常+管理資料+申告書+随時処理
有形・無形はもちろん、非償却資産や申告対象外の資産までもスムーズに管理し、減価償却費の計算や台帳作成を自動で行います。さらに減損後の減価償却費計算に完全対応し、税務上・会計上の償却費を管理できます。また、奉行シリーズならではの多彩な連動機能が、登録したデータ活用を可能にします。

□固定資産管理
*減価償却費計算
管理可能な固定資産は、有形・無形はもちろんのこと、非償却資産や申告対象外でも管理可能です。またSuperシステムであれば、リース資産の管理も万全です。
償却方法は、定額法・定率法はもちろん、資本的支出・増加償却・特別償却・一括償却など、様々な償却方法に対応しています。

*減損会計(Superシステムのみ)
償却奉行では、税務上の償却費を「普通償却限度額」、会計上の償却費を「普通償却実施額」として管理します。資産台帳やリース資産台帳で、減損処理を行った資産の減損情報を出力することができます。
<固定資産の場合>
減損処理に必要な情報を入力すると、会計上の当期償却実施額、税務上の当期償却限度額を自動計算し、その差額を超過額として「別表十六」にて計上します。

□管理資料
資産台帳の他にも、予定償却額一覧表や償却額の月次推移や過去5年分の償却額の推移が確認できるなど、多彩な管理資料をご用意しております。各帳票とも明細・合計での出力や、詳細な条件設定ができますので、目的に合わせた様々な形式での資料作成が可能です。
また、スーパー追跡ズーム機能を搭載しております。スーパー追跡ズーム機能とは、各種明細表から資産明細入力画面へジャンプが可能です。確認したいデータの追跡調査や明細の修正などが簡単にできます。

□申告書
償却資産申告は、全国統一様式を採用しておりますので、出力し所定の各役所にそのまま提出が可能です。また、入力した資産明細データを基に、法人税申告書の別表(別表十六(一)(二)(五)(六)(七))を自動作成します。

□リース資産管理(Superシステムのみ)
「リース支払予定表」は、リース料の支払に関して当期の支払額と翌期以降5年間の予定リース料を算出し、一覧表を作成できます。今後のリース料支払のスケジュールを立てたり、リース料の支払残額の把握が容易です。
その他、「リース料支払一覧表」では月次ベースで集計したリース料の支払額を一覧出力します。償却方法の違いによる償却額の予定額が、来期以降5年分を出力できます。
また、当年の償却実施額から順に、来期以降の定率法・定額法での償却額が縦に表示されるレイアウトなので、一覧での参照が見やすく便利です。

□セキュリティ
複数の会社データを管理している場合に、システム管理者以外の利用者(ユーザー特権の利用者)に対して、会社データへのアクセスを「制限」または、「許可」することができます。また、メニューに関する制限をユーザー個人に設定できます。

□奉行間連動
償却奉行」で作成した、減価償却に関する仕訳伝票データを、財務会計システム「勘定奉行」や「建設奉行」で受け入れることができます。資産の取得・除却・売却、及び支払リース料についての仕訳伝票が作成できます。 その他、「償却奉行」から出力した申告書のデータを、申告書作成システム「申告奉行[法人税・地方税編]」で受け入れることが可能です。奉行シリーズとの連動により、管理・加工されたデータを他のシステムに活用できるので、統合された業務システムとしてお使いいただけます。

●申告奉行21Ver.5
        「法人税地方税編」●

●申告奉行21Ver.5 [法人税・地方税編] 262,500円
別表のイメージ画面をそのままに、基本的な別表の移行を採用、便利な機能で効率よく作成できます。法人税・地方税申告書が、当期利益が確定していなくても確定した別表から先行して入力可能です。外形標準課税や国税電子申告、予定申告や国際会計基準導入に伴う「税効果会計」にももちろん対応しております。

□入力
申告データを入力する申告書入力画面は、申告書をそのまま画面に再現したリアルイメージになっています。
手書き処理からの移行にも違和感がなく、操作性も簡潔です。また、データ入力による計算結果を自動的に表示します。合計額などをリアルタイムに確認しながら、的確な申告業務を行うことができます。
法人税49別表、地方税26様式、納付税額一覧表などの管理帳表4表に対応しています。
法人税・地方税の申告に必要な帳表をしっかり網羅していますので、ほとんどの法人をカバーすることができます。
別表のイメージをそのまま再現した画面を採用しており、入力も「連続入力」「単独入力」の2通りの方法から選択できます。また別表間で連想するデータはリアルタイムに自動計算し、合計額を確認しながら、的確なデータの入力ができます。
当期利益が確定していなくても、確定した部分の別表から先行して作成ができます。また実務にあわせた手順どおりに入力画面が切り替わるので、スムーズな入力が可能です。机上にたくさんの別表を広げる必要はありません。

□印刷
表はすべて、高速・静粛・高品質印字のレーザープリンタで、白紙単票にコピー感覚で印刷することができます。印刷された帳表は、税務署、都道府県(統一様式)の様式に準拠していますので、そのまま提出することができます。また、別表一(一)、別表一(二)、第六号様式(東京都用)、第七号様式(東京都用)、第九号の二様式(東京都用)については、KSK(国税総合管理)システム試行署のOCR用紙に直接印刷することができます。
また、別表一(一)、別表一(二)、第六号様式、第七号様式、第九号の二様式については、単票白紙用紙にカラーで印刷することができます。

□電子申告対応
従来の書面により行われていた申告、納税および申請・届出等の行政手続に加えて、インターネット等を利用したオンラインでも手続きを行うことができる国税の電子申告が、平成16年6月より全国の国税局管内で開始されています。当システムでは、法人税申告について、電子申告データの作成から国税受付システムへの送信まで対応しております。
奉行シリーズでは、法人税と消費税申告について、電子申告データの作成から国税受付システムへの送信までを行うことができます。「申告奉行[法人税・地方税編]」を使用して、電子証明書等の登録、申告データの作成、申告データの送信、送信データの受付結果等確認を行います。
したがって、申告手続については、国税庁が提供する「e-Taxソフト」を使用せずに、申告データを国税庁の受付センターへ直接送信することができます。
勘定奉行と申告奉行の関連性についてですが、財務会計システムの勘定奉行や、内訳書概況書作成システム申告奉行[内訳書・概況書編]のデータを連携して、申告奉行[法人税・地方税編]で、電子申告業務プロセスの一体化が実現できます。
「奉行シリーズ」で電子申告を行う場合には、貸借対照表、損益計算書等の財務諸表データを「勘定奉行」で、勘定科目内訳明細書・法人事業概況説明書については「申告奉行[内訳書・概況書編]」を使用して申告データを作成します。
それらの申告データを「申告奉行[法人税・地方税編]」で取り込み、1つのファイルにまとめた申告データとして送信します。
国税庁が提供する「e-Taxソフト」等と組み合わせて電子申告を行うこともできますが、「奉行シリーズ」が揃っていると、よりスムーズに電子申告を行うことができます。

□税効果会計
企業会計の立場から法人税等を妥当な額に調整し、資産または負債として繰延税金を計上するために、税効果会計による調整額を計上します。また、税効果会計による調整額は、別表四及び別表五(一)に連動できます。
税効果会計による調整額に基づいた税効果仕訳を、仕訳伝票として作成します。作成された伝票は、財務会計システム「勘定奉行」「建設奉行」で受け入れる事ができます。

●申告奉行21Ver.5
         「内訳書概況書編」●


●申告奉行21Ver.5 [内訳書・概況書編] 102,900円
決算・申告業務に必要な「勘定科目内訳明細書」や「法人事業概況説明書」を作成。
KSK(国税総合管理)システム対応のOCR用紙にも直接印刷できるので、使いやすさが抜群です。

□帳票
税務署で用意されている勘定科目内訳明細書16種類に加え、任意の科目が設定可能なその他の科目の内訳書10種類、法人事業概況説明書、会社事業概況書、原価の内訳書を作成することができますので、決算処理に伴う内訳書、概況書の作成業務を省力化することができます。別売の法人税・地方税申告システム『申告奉行 [法人税・地方税編]』と併用することにより、法人税申告書から添付書類まで一貫して作成することができます。
また、一度入力したデータは、翌年度更新処理により繰り越されますので、毎年変わらない項目のデータを有効に活用することができます。

□印刷
事業概況書のOCR用紙のカラー印刷対応。主要項目による明細の並べ替えをはじめとして、主要項目ごとの小計出力、個別記入条件に該当しない明細の一括、印刷時の改ページ位置の設定など、多彩な編集機能を用意しました。

□連動
財務会計システム『勘定奉行』『建設奉行』『勘定奉行[個別原価管理編]』で作成した補助科目内訳表データを受け入れ、内訳書を自動作成することができます。また、概況書においても、合計残高試算表データを受け入れて「主要科目」欄を、科目別推移表データを受け入れて「月別の売上高等の状況」欄を自動作成することができます。
販売仕入管理システム『商奉行』『蔵奉行』で作成した売掛金・買掛金残高一覧表データ「売掛金(未収入金)の内訳書」「買掛金・未払金の内訳書」にて受け入れ、自動作成することができます。

□電子申告対応
勘定科目内訳明細書、法人事業概況説明書の電子申告用データを作成することができます。作成した電子申告用データは申告奉行21Ver.III[法人税・地方税編]で受け入れ、法人税の電子申告データとあわせてe-Tax(受付システム)に送信することができます。

●申告奉行21Ver.5「所得税編」●

●申告奉行21Ver.5 [所得税編] 102,900円
確定申告書A・Bはもちろん、分離課税用の第三表や損失申告用の第四表までも対応。青色申告決算書・収支内訳書の一般用(営業・その他の事業)、農業所得用、不動産所得用も作成できます。

□出力帳票
短期間で集中して行わなければならない確定申告書や決算書の作成は、申告奉行21Ver.IIV[所得税編] におまかせください。管理可能な申告者データは最大9,999件ですので、顧問先の多い会計事務所などでも余裕で処理することができます。さらに、複数の申告者データのバックアップデータや翌年分の申告者データを一括で作成することができますので、どんなに多い申告者データもスムーズに管理することができます。
【 [ 申告書 ] ページ 】
確定申告書A・Bはもちろん、分離課税用の第三表や損失申告用の第四表、修正申告用の第五表に対応しています。
【 [ 決算書/内訳書 ] ページ 】
申告区分を青色・白色で選択し、申告する所得に応じて作成する決算書を選択します。
【 [ 添付書類 ] ページ 】
所得の内訳書や医療費の明細書等の豊富な添付書類を網羅しています。
・所得の内訳書
・医療費の明細書
・財産及び債務の明細書
・変動所得・臨時所得の平均課税の計算書
・住宅借入金等特別控除額の計算明細書
・株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書
・譲渡所得の内訳書[土地・建物用]
・損益の通算の計算書

□決算書
「青色決算書」「収支内訳書」一般用(営業)/一般用(その他の事業)/農業所得用/不動産所得用の作成ができます。
・月別売上(収入)金額及び仕入金額
・製造原価の計算
・給料賃金の内訳
・専従者給与の内訳
・利子割引料の内訳
・地代家賃の内訳
・税理士・弁護士等の報酬・料金の内訳
・減価償却費の計算
・貸倒引当金繰入額の計算
・青色申告特別控除額の計算
・損益計算書
・貸借対照表
・平成××年中における特殊事情
※不動産所得用も入力可能です。

収支内訳書の入力項目は次の通りです。
・売上(収入)金額の明細
・仕入金額のの明細
・給料賃金の内訳
・事業専従者の氏名等
・利子割引料の内訳
・地代家賃の内訳
・税理士・弁護士等の報酬・料金の内訳
・減価償却費の計算
・損益計算書
・平成××年中における特殊事情
   ※不動産所得用も入力可能です。

□添付書類
所得の内訳書や医療費の明細書といった、豊富な添付書類を網羅しています。
・所得の内訳書
・医療費の明細書
・財産及び債務の明細書
・変動所得/臨時所得の平均課税の計算書
・株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書
・譲渡所得の内訳書[土地・建物用]
・損益の通算の計算書

□確定申告書
確定申告書A・Bはもちろん、分離課税用の第三表や損失申告用の第四表、修正申告用の第五表までも対応しています。

□電子申告
電子申告の対応に伴い、所得税の電子申告データを作成し、当システムから国税受付システムへシームレスに送信することができます。インターネットを利用して申告手続きを行うため、税務署窓口へ持参または送付する手間が省けて便利です。

●会計、販売、給与関連ラインナップ

●勘定奉行21Ver.5●


●ProSuper    346、600円
*Superシステム+内訳書概況書
●Superシステム  262、500円
*Bシステム+Super+分散処理
●Bシステム 210、000円
*Aシステム+分析処理 
●Aシステム 157、500円
*導入処理+日常1、2+消費税管理資料+随時処理
●Jシステム 84、000円
*Aシステム  ☆機能制限有り
日々発生する取引の伝票を入力するだけで元帳から決算報告書までの管理資料や会計帳票を自動作成します。
今までの煩わしい転記や集計作業は一切不要となり、法人税申告書に添付する[勘定科目内訳明細書]や[法人事業概況説明書]の作成も行うことができ、毎日の経理業務から決算・管理資料作成と企業の会計業務を的確にサポートします。

□伝票入力
● 仕訳伝票の最大入力行数250行に対応
   ● 伝票入力そのままのイメージを活かしたリアルイメージ入力が可能
   ● 振替伝票の形式はOBC形式・コクヨ形式から選択可能
   ● 振替伝票形式の他にも預金出納帳入力も可能なマルチ機能を搭載
よく使う定型仕訳は自動仕訳で簡単入力。あらかじめ登録しておけば一覧の中から選ぶだけで簡単に仕訳が作成できます。通常の仕訳伝票入力中に追加で登録することも可能です。

□管理資料
*豊富な管理資料を準備
   豊富な管理資料を用意していますので、日々の伝票入力処理を反映し、
   必要なときに必要な管理資料を確認することができます。
     ・総勘定元帳
     ・補助元帳
     ・日計表
     ・現預金明細表
     ・合計残高試算表
     ・内訳表(科目別・部門別・補助科目別・摘要別)
     ・集計表(科目別・部門別・補助科目別・摘要別)   など
  また、その他にも決算資料はもとより分析資料や消費税申告資料も用意しています。
*エクセルなどでデータ利用が可能
編集ボタンを使用すれば、集計結果をExcelなどのアプリケーションの画面上に簡単に貼り付けることができます。さらに、転送ボタンを使用すれば、集計結果をテキストファイルとして作成できるので、別のコンピュータにセットアップされているアプリケーションへの連動も思いのままに行えます。
*元帳発行パターン
頻繁に発行する元帳は総勘定元帳30科目×1,000パターン、補助元帳1総勘定科目につき20補助×1,000パターンが登録でき、登録した順に一括して印刷できます。
*データの追跡が可能「スーパー追跡ズーム機能」
不明なデータや確認したいデータについては該当明細を直接ダブルクリック。見たい明細にジャンプします。その場でデータの修正をすることも可能です。

□決算資料
*決算報告書
決算資料は部門・グループといった個別ニーズにも細かく対応し、期間も当期・前期・月指定・累計で集計が可能。さらに、決算報告書は報告式・勘定式・混在・二期間比較と多彩に取り揃え、もちろん中間決算にも対応です。また、2006年5月に施行された会社法へも対応していますので、株主資本等変動計算書、個別の注記表も出力することができます。
*キャッシュフロー計算書
 ● キャッシュ・フロー計算書[直接法]と[間接法]に対応。
 ● キャッシュ・フロー計算書の中で表示されるキャッシュ・フロー項目の加算/減算設定が可能。
 ● カスタマイズ機能によりフレキシブルに出力項目の追加/削除、集計/出力ができます。
 ● 一度設定すると仕訳データを入力するだけでキャッシュ・フロー計算書が自動作成されます。
*消費税申告書
消費税の処理内容にしたがい、税区分ごとに集計した結果にもとづいて消費税申告書を作成します。
*消費税計算書
消費税申告書の基礎となる税区分ごとに集計した計算書を作成し、画面表示または印刷します。
*申告用資料
申告書(OCR用、提出用)と付表(付表1、付表2、付表2-2、付表4、付表5、付表5-2)の印刷が可能です。印刷後そのまま提出可能です。

□分析資料
*推移表
総勘定科目、部門、補助科目について月次、年次ベースの金額比較、比率(構成比・前月比・前年比)が作表できます。
*前年同月対比表
当期・前期各月の発生もしくは累計金額での比較を科目別・部門別・補助科目別の3種類で画面表示・印刷・転送が可能です。比較については金額の表示だけでなく、グラフで表示することも可能です。
*経営分析
企業の収益性・流動性・生産性について経営分析を行います。比率は当期および過去5年間の年次、あるいは当期・前期の月次における推移表形式と、展開表形式の2通りの形式で表示します。また、経営分析結果の印刷・転送を行います。
*損益分岐点分析
会社、部門、グループの中から集計対象を選択し、当期・前期・年次の期間範囲で、損益分岐点グラフが作成できます。(試算機能付き)
*ABC分析
指定された総勘定科目における部門、補助科目について金額をもとにした重要度の高さ、占有率の高さ、を明確にするグラフが作成できます。
*予算実績対比表
当期予算と実績額とを、勘定科目ごとに対比します。また金額の他に構成率、達成率を付加しての作成も可能です。

●商奉行21Ver.5●

●ProSuper   346、600円
*Superシステム+EB処理+分散ProSuper
●Superシステム 262、500円
*Aシステム+分散処理+汎用データ処理+契約販売処理+
  ABC分析+オリジナルフォーム処理+バーコード作成
●Aシステム 157、500円
*見積+受注+売上請求処理
●Jシステム 84、000円
*Aシステム  ☆機能制限有り
伝票を入力するだけで、管理帳票や納品書・請求書の発行が可能です。見積から受注・売上・請求・入金と複雑な販売業務の流れを強力サポートし、確実な販売データの確保と、スムーズな運用を実現いたします。また、いつ誰がどのようなデータを更新したのかといった、追跡機能や、管理資料から売上明細データをトラッキングすることで正確かつ、迅速な運用が可能です。

□伝票入力
見積書→受注伝票→売上伝票、見積書→売上伝票といったように見積番号・受注番号を入力するだけで伝票データを自動転送します。同じ内容の伝票データを何度も入力する手間を省き、効率良く業務が行えます。

□管理資料
入力されたデータをもとに、様々な管理資料が作成可能です。また、プロジェクトを登録しておけば、プロジェクト別の売上実績集計を行うことができます。
● 売上集計表:任意の期間・項目でデータの3次元集計が可能です。売上集計表では集計パターンを細かく設定できるので多角的に集計を取ることができ、攻めの経営に心強い幅広い資料を出力可能です。
● 任意の期間で請求先ごとに繰越売掛金残高/入金/売上/引当売掛金残高を表示。また、主担当者ごとに集計することも可能です。
● 月次売上推移表:請求先別/商品別/担当者別のいずれかで売上高や粗利益などの推移を月次もしくは年次ベースで出力が可能です。
● 前年同月対比表:請求先別/商品別/担当者別のいずれかで売上高や粗利益の前年同月との差額や増加率を出力します。

□オリジナルフォーム作成
伝票や請求書、送り状印刷のレイアウトをカスタマイズが可能です。(250種類登録が可能)企業ごとのニーズに合わせて、フリーフォーマット機能により、オリジナルの納品書と請求書、送り状、見積書、注文書作成が可能です。印字項目ごとのフォントやフォントサイズの変更が可能なため様々な形態に合わせることができます。また、あらかじめ9種類の統一伝票フォームも登録されています。

□セキュリティ
「伝票入力するが削除はできないようにする。」「経営者のみ集計表を参照できるようにする。」など利用者とパスワードの登録で会社データ毎、操作メニュー毎に機能制限ができてセキュリティも万全です。また、使用可能なメニューだけを画面表示することができます。

□奉行間連動
商奉行21Ver.IVで入力した売上・入金伝票データを財務会計システムの勘定奉行21Ver.IV、勘定奉行21Ver.IV[個別原価管理編]、建設業会計システムの建設奉行21Ver.IVに直接仕訳伝票データとして登録することが可能です。これにより会計システム側で仕訳伝票を入力する手間を省け、業務の効率化を図れます。
また、顧客管理システムである顧客奉行21Ver.IVと連動することにより、得意先を様々な角度から分析できるようになりました。商奉行21Ver.IVの得意先・売上・受注データから必要項目を抽出し、顧客の購買動向や商品分析など販売戦略を立てるのに重要な役割を担います。

●蔵奉行21Ver.5●

●ProSuper   346、600円
*Superシステム+EB処理+分散ProSuper
●Superシステム 262、500円
*Aシステム+分散処理+汎用データ処理+ABC分析+
  オリジナルフォーム処理+バーコード作成
●Aシステム 157、500円
*発注+仕入+在庫管理+生産管理
●Jシステム 84、000円
*Aシステム  ☆機能制限有り   
伝票を入力するだけで、管理帳票の発行が可能です。発注から仕入・支払と複雑な販売業務の流れを強力サポートし、確実な在庫データの確保と、スムーズな運用を実現いたします。また、いつ誰がどのようなデータを更新したのかといった、追跡機能や、管理資料から仕入明細データをトラッキングすることで正確かつ、迅速な運用が可能です。

□伝票入力
伝票入力時に、商品の明細毎に在庫を参照可能です。複数の倉庫があれば、倉庫別に在庫確認もできます。在庫状況を確認しながら商品の倉庫払い出し変更もスムーズに行えます。
また、発注伝票→仕入伝票といったように発注番号を入力するだけで伝票データを自動転送します。同じ内容の伝票データを何度も入力する手間を省き、効率良く業務が行えます。

□生産管理
自社内で部品を組み合わせて製品にする、製造販売に対応しています。受注製造販売の場合でも、受注と同時に製品単価の部品発注が行え、在庫にかかわらない加工費といった製造コストの管理も可能です。また、生産伝票に基づき、どれだけ製品が完成したか、製品の製造にどれだけ原価がかかったか集計します。同時に部品として消費した数量や金額も表示し、生産状況の確認ができます。

□管理資料
入力されたデータをもとに、様々な管理資料が作成可能です。また、プロジェクトを登録しておけば、プロジェクト別の仕入実績集計を行うことができます。
● 仕入集計表:任意の期間・項目でデータの3次元集計ができ、多角的な集計表を出力することが可能です。帳票のタイトルも自由に変更ができます。経営戦略のスムーズな意思決定を支援します。
● 在庫一覧表:倉庫や倉庫をグループ分けして在庫の一覧表を作成することが可能です。在庫金額は「標準原価法」「総平均法」「最終仕入原価法」「月次移動平均法(新ERPのみ)」から設定した方法で出力できます。在庫をきめ細かく管理することにより、適正在庫を保てます。
● 不良在庫一覧表:指定日以降に出荷が無く、一定数以上の在庫がある商品を出力します。これにより、不良滞留在庫を把握することが可能です。
● 買掛金残高一覧表:任意の期間で支払先ごとに繰越買掛金残高/支払高/仕入高/差引買掛金残高を表示。また、主担当者ごとに集計することも可能です。
● 売上仕入対比表:商品別の売上・仕入データを集計し、金額又は数量ベースで売上仕入対比を出力します。売上と仕入の差額や対比率も表示可能です。

□セキュリティ
「伝票入力するが削除はできないようにする。」「経営者のみ集計表を参照できるようにする。」など利用者とパスワードの登録で会社データ毎、操作メニュー毎に機能制限ができてセキュリティも万全です。また、使用可能なメニューだけを画面表示することができます。
□奉行間連動
蔵奉行21Ver.5で入力した仕入・支払伝票データを財務会計システムの勘定奉行21Ver.5、勘定奉行21Ver.5[個別原価管理編]、建設業会計システムの建設奉行21Ver.5に直接仕訳伝票データとして登録することが可能です。これにより会計システム側で仕訳伝票を入力する手間を省け、業務の効率化を図れます。

●給与奉行21Ver.5●

●ProSuper   346、600円
*Superシステム+法定調書奉行
●Superシステム 262、500円
*Bシステム+Super
●Bシステム  210、000円
*Aシステム+年末調整+社会保険 
●Aシステム  157、500円
*導入処理+給与賞与+管理資料+随時処理
●Jシステム  84、000円
*Aシステム ☆機能制限有り
勤怠や支給、控除額を入力するだけで、雇用保険料、所得税や、総支給額など面倒な給与計算を自動計算します月々の給与等のデータをもとに、年末調整・社会保険計算(どちらもBシステム           以上)までが簡単にできるので、しかも帳票も簡単に作成できます。

□導入設定
給与体系登録」
正社員とアルバイトや部門単位などで支給日や残業手当の割増率が異なっているという場合においても、それぞれを別の給与体系として管理することができます。
「計算式登録」
支給や控除など給与処理・賞与処理に使用する項目について、計算式の登録が簡単に行えます。複雑な条件から発生する手当などもウィザード画面の採用により、画面の指示に従って簡単かつ正確に作成することができます。
「部門登録」
最大で5階層までの階層管理に対応し、最大で9,999部門までを管理可能です。作成した部門は階層表示されるので、部門間の関係性がひと目で把握できます。
「社員情報登録」
生年月日や基本給などの[基本]データをはじめ、[家族][通勤手当][住民税・所得税][給与振込][計算単価・有休]などをカテゴリごとにページ分けして管理可能。「一括登録」メニューもあるので、複数名の一括変更などにもスムーズに対応できます。

□給与計算
「給与処理・賞与処理」
雇用保険、所得税や総支給金額などを自動計算するのはもちろん、毎月固定の金額にはカーソルを移動させない[短縮入力]機能や複数社員を一括で処理する「一括処理」など便利機能の充実によって、さらに給与・賞与の計算が簡単に行えるようになりました。明細書をイメージした画面で入力もかんたんです。
「賞与支払届」
賞与を支払った後に提出が必要となる賞与支払届も給与奉行なら賞与データから簡単に作成できます。また、磁気媒体への作成にも対応しています。作成後は社会保険庁提供の仕様チェックプログラムに掛けて、総括表を印刷すればそのまま提出が可能になります。

□年末調整社会保険
「年末調整処理」(Bシステム以上)
これまでに入力した給与・賞与データなどその年に支払った金額が源泉徴収簿をイメージした画面に表示されます。社会保険料の改定処理同様、修正・追加データのみを入力することで簡単に処理ができます。処理後は「源泉徴収票」など帳票の作成も簡単に行えるので、面倒な年末調整をスムーズに終わらせることができます。
「算定・月変処理(社会保険)」(Bシステム以上)
定時決定の算定基礎、随時改定の月額変更と社会保険料の改定手続きは給与計算において最も面倒な処理の一つです。しかし、給与奉行を運用いただくことで予め入力しておいた「給与処理」データをもとに計算を行うため、修正・追加データのみを入力することで簡単に処理ができます。実際の届書をイメージした画面なので、修正・追加入力も簡単です。

□管理資料
「管理資料-勤怠支給控除一覧表」
これまで入力したデータをもとに多彩な管理資料が作成・印刷可能です。資料の多彩さだけでなく、印刷倍率やフォントサイズなど設定面でも多彩な機能を搭載し、お客様の環境に応じた印刷を実現します。
「管理資料-住民税納付」
住民税の納付に際しては確認のための一覧表やリスト、そのまま提出できる納付書やエレクトロニックバンキング連動によって社内から振込を行えるFBデータなど様々なデータを簡単に作成できます。
「管理資料-銀行振込」
給与・賞与の銀行振込に際しては確認のための一覧表、そのまま提出できる依頼書やエレクトロニックバンキング連動によって社内から振込を行えるFBデータなど様々なデータを簡単に作成できます。
「労働保険処理」(Superシステム以上)
前年4月から当年3月までの労働保険(労災保険・雇用保険)の被保険者負担分および事業主負担分の金額の集計(労働保険集計表)や、労働保険確定保険料集計表(事業主控)に添付して保管をする確定保険料算定基礎賃金集計表の作成(算定基礎賃金集計表)など、給与奉行であれば労働保険に関する処理も充実!

□履歴、連動
「操作履歴表示」
給与奉行の利用者の中で誰が、いつ、どの社員のデータを操作したのか一覧で確認することが可能です。確認した操作履歴は[転送]ボタンを押すことで、外部データとして管理することも可能です。
「奉行間連動」
就業奉行や人事奉行を併せてご利用になると、人事情報の一元管理が可能です。また、法定調書奉行へデータを連動させることで給与処理を改めて入力することなく、必要な資料が作成できます。この他にも勘定奉行や勘定奉行[個別原価管理編]、建設奉行との連動も実現しています。

●人事奉行21Ver.5●

●Superシステム  399、000円
*Aシステム+人事考課
●Aシステム   262、500円
*会社情報+社員情報+管理資料+随時処理
多彩な人事情報を管理することが可能です。管理資料では勤続年数で絞り込むなど多彩な条件設定を行えます。また、人事異動・発令処理も可能なので、戦略変更などに伴う人事異動の準備や人材の適正配置がすばやく実現できます。さらにSUPERシステムでは人事考課にも対応。給与奉行、就業奉行との連動により、人事情報の一元管理が可能です。

□社員情報
「導入時の設定」
入社日などの基本情報をはじめ所属・学歴・教育・資格などの細部にわたる項目を標準で搭載。多彩な人事情報を管理できます。履歴管理も可能なので以前の状態との比較も簡単です。
なお、社員情報登録時に事前に設定した部門や役職/職種、任意区分等を設定することで後に管理資料を作成する際、条件の絞り込みが可能となるためより要求に対して的確な資料作成が可能になります。
□異動発令
戦略変更などに伴う人事異動の準備や、人員適正配置をすばやく実現します。異動後の人員配置をシミュレーションできるので、人員配置計画の参考にできます。
□管理資料
多彩な人事情報をもとに豊富な管理資料を自動作成します。また、どの資格を持っているかなど条件による絞り込みも詳細に行えるので、膨大な人事情報を管理している場合でも必要なデータのみをすぐに集計することができます。
また、「人員構成表」や「組織構成図」といった企業が戦略を立てる上で必要になる資料も簡単に集計可能です。集計したデータは表計算データとして外部で加工することも可能です。
□人事考課
あらかじめ評価基準を登録しておくことで、公正かつ明確な人事考課が可能です。今後の人事異動だけでなく、昇格や教育対象なども把握できるので企業戦略に役立てることができます。作成は全員の考課を短時間で終了できるため、結果をタイムリーに反映できます。(SUPERシステム以上)
□履歴
人事奉行の利用者の中で誰が、いつ、どの社員のデータを操作したのか一覧で確認することが可能です。確認した操作履歴は[転送]ボタンを押すことで、外部データとして管理することも可能です。
□連動
給与・就業奉行を併せてご利用になると、人事情報の一元管理が可能です。人事奉行で登録した人事情報は給与・就業奉行のどちらからも使用できるため、2度3度と入力する手間が不要です。

●就業奉行21Ver.5●

●Aシステム 210、000円
●Superシステム
*3モデムライセンス 315、000円
5モデムライセンス 367、500円
10モデムライセンス 472、500円
日々の打刻データ入力によって出勤・残業時間などを自動計算し、時間の掛かる勤怠管理を迅速に行うことができます。これにより、手作業での計算ミスをなくします。また、「就業日報・週報・月報」など充実した管理資料も自動作成します。さらに給与奉行と連動すれば、給与計算時に再度勤怠データを入力する手間を省けます。

□タイムレコーダー
毎日の出退勤打刻を管理するのは社員数が多ければ多いほど、非常に面倒な作業となります。しかし、就業奉行であれば、毎日の出退勤打刻をタイムレコーダに記録させ、あとで一括取り込みが可能です。タイムレコーダは直接接続の他に、モデム接続やLAN接続にも対応していますので、お客様の環境に合わせた運用が可能です。なお、LAN接続にはSUPERシステム以上が必要になります。
タイムレコーダ読込を忘れがち、管理している会社数やタイムレコーダ数が多くて面倒といった場合には、読込日時を事前に設定しておくことで自動読込も可能です。
もちろん、タイムレコーダから打刻データを取り込む以外に、就業奉行上のメニューで打刻データを直接入力やExcelデータを受け入れることも可能です。
□社員情報
生年月日や住所など基本的な情報の他、タイムレコーダ上で打刻を管理する際に必要なID番号などを管理します。
□勤務管理
正社員用、アルバイト用など勤務体系ごと最大999通りの勤務体系管理が可能です。雇用体系に関わらず、時間帯・時間数・フレックス・シフトごとの管理も可能なのであらゆる業種の勤務体系をカバーすることができます。
社員ごとの日々の勤務体系の管理するシフト管理メニューも充実。日別だけでなく、月別でのシフト管理にも対応しているので中長期的なシフト計画も簡単に行えます。
作成したシフト表は表計算データとして作成することができます。表計算データ側で加工した後、改めて就業奉行に取り込むことも可能なので、状況に応じたシフト作成が可能です。
□管理資料
管理している勤怠データをもとに豊富な管理資料を自動で作成します。勤怠締めを行う際に打刻漏れの確認に必要な「未打刻一覧表」や、勤怠データを月別に見る「就業月報」、週別にみる「就業週報」、日別に見る「就業日報」など用途に合わせて様々な管理資料が簡単に作成できます。
□履歴
就業奉行の利用者の中で誰が、いつ、どの社員のデータを操作したのか一覧で確認することが可能です。確認した操作履歴は[転送]ボタンを押すことで、外部データとして管理することも可能です。
□奉行間連動
給与奉行と連動することで、勤怠データの連動が可能になるため、給与奉行側で給与計算をする際に改めて勤怠データを入力する必要がありません。また、社員情報も一元管理しているため、複数回入力する必要がありません。
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