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◎応研/大臣シリーズ

応研の大臣シリーズは地味ながら高付加価値ソフトとして人気があります。特に社会福祉法人向けの『福祉大臣』では他のメーカーを寄せ付けない人気があります。社会福祉法人ならではの対応年数の減価償却システムが装備されていることが人気の一端でもあります。また『保育園版』や『授産施設版』など特定施設向けの機能制限版も安価に設定して発売しています。 なお建設業向け会計ソフト『建設大臣』や社団法人や財団法人向け会計ソフトの『公益大臣』も人気が高いソフトです。 さらに『販売大臣』では業種別計算式テンプレートを持っているため今まで開発ソフトしか無理と諦めていた業種も既製品での販売管理システム導入の道も開けるかもしれません。

販売大臣テンプレート一覧

●製造業向けテンプレート

製茶業向け販売管理システム
包装資材業向け販売管理システム
生コン業向け販売管理システム
家具製造業向け販売管理システム
木材業向け販売管理システム(1)
木材業向け販売管理システム(2)
重機部品業向け販売管理システム
鋼材業向け販売管理システム
水産加工業向け販売管理システム

●卸売業向けテンプレート

学校用品販売業向け販売管理システム
米卸(精米)向け販売管理システム
海産物販売業向け販売管理システム
酒類販売業向け販売管理システム
海苔販売業向け販売管理システム
教材卸売業向け販売管理システム

●サービス向けテンプレート

仕出し業向け販売管理システム
印刷業向け販売管理システム
新聞社向け販売管理システム
旅行代理店向け販売管理システム
建機リース向け販売管理システム
倉庫業向け販売管理システム

●建設業向けテンプレート

塗装業向け販売管理システム
サッシ・ガラス建材業向け販売管理システム
造園業向け販売管理システム
清掃・配管業向け販売管理システム

■全ラインナップ

●福祉大臣NX●

平成12年度新会計基準に完全対応。特別養護老人ホーム・社会福祉協議会・保育園・授産施設・老人保健施設にジャストフィット。仕訳を入力するだけで経理帳票を自動転記・集計します。
○福祉大臣SuperNXスタンドアロン   630,000円
○福祉大臣SuperNXピア・ツー・ピア   840,000円
○福祉大臣NX       420,000円
○福祉大臣NX保育園版         525,000円   
○福祉大臣NX授産施設版   525,000円

★就労支援事業会計基準の科目・帳票に対応 ※福祉大臣Super2007機能
■授産施設会計向けデータから就労支援事業会計向けデータへの移行も簡単!
■新規帳票追加
 就労支援事業別事業活動収支内訳表
 就労支援事業製造原価明細表
 販売費及び一般管理費明細表

●導入処理・データ登録     
□データ新規作成
データウィザードで新規データを作成します。画面の質問に答えていくだけで、導入時に必要な設定を自動作成します。
□メインメニュー
『福祉大臣』の操作は、カーソルキーで選んで決定キーを押すだけの簡単操作。またWindowsのプルダウンメニューや数値入力による操作項目をご用意しています。ユーザー様の操作しやすい方法で、全ての項目を操作できます。
□伺い書レイアウト設定
伺い書を、独自のフォームでレイアウトすることができます。
○ 伺い書レイアウト設定を利用してフォーム設定を行うことで、様々な出力形式に対 応できます。出力フォームは9,999通りまで登録可能です。
○ 出力する項目・項目数・タイトル等の設定ができます。
(予備摘要×10、 予備金額×3、予備日付×3まで設定可能)
○ 入力項目設定に応じて、伺い書入力項目数の自動増減が可能です。
○ 作成した伺い書はカラー印刷できます。
●伝票入力
□カンタン伝票入力
手書きでいちばんポピュラーなコクヨ振替伝票をベースに、一伝票には最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能です。伝票の入力中でも、科目の追加・修正が行えますので、作業をスムーズに進めることができます。カナ5文字で科目や摘要などを呼び出せる[イニシャル・サーチ]機能で、コードを覚える必要がありません。
□伺い書入力
登録した伺い書を決裁と同時に振替伝票に転送することができます。一括決裁・一括転送も可能。
□伝票番号の枝番管理
枝番号は00〜99まで自由に入力が可能です。また、登録後の伝票の番号を並び替えることも可能です。
□仕訳事例
普段よく使う仕訳、わかりにくい仕訳を[仕訳事例]に登録しておくと、スムーズに伝票登録が行え、入力の手間が省けます。すでに、標準的な仕訳はあらかじめ登録済みなので仕訳のわからない方でも簡単に伝票が入力できます。
●帳票出力
□仕訳日記帳
入力した伝票の確認が画面、印刷、ファイル出力で行え、領収証等からの直接起票の場合の整理・保存帳票としてお使いいただけます。
□伝票承認機能
伝票承認機能を使用していただくと、伝票起票しても決裁されるまで、元帳や仕訳日記帳に集計しないことが可能です。ワンタッチ・ワンクリックの印鑑を押す感覚で承認が行えます。
□元帳
出力用紙そのままの画面で元帳の確認を行うことができます。集計する科目によって総勘定元帳、補助元帳の切り替えができます。1:n仕訳にも対応しています。
□ダイレクトジャンプ機能
「元帳」や「試算表」の画面で金額の間違いを見つけたときはダイレクトジャンプ機能で素早く修正。メインメニューを経由することなく、直接移行して伝票を修正し、元の画面へ戻ることができます。修正したい伝票明細を「元帳」や「仕訳日記帳」の画面からピックアップできますので、伝票日付や伝票番号をメモする手間がいりません。
□予算付試算表
指定した期間の試算表を表示します。特に、収支計算書の部は予算額との対比付きで出力します。さらに、出力項目を設定することで、自由な形式に編集することも可能です。
●管理機能
□予算管理
当初予算と第20次+仮予算で補正予算を管理できます。大区分科目毎に摘要をワープロ感覚で自由に入力。予算書や補正予算書に出力します。予算流用・充当にも対応。「予算付試算表(予算状況報告書)」で予算の執行状況をリアルタイムに把握できます。また、「予算収支計算書」等、多様な形式で出力できます。もちろん摘要も自由に入力・印刷できます。ご要望の多かった款・項・目・節に完全対応。それぞれの分類に、小計を取ることができます。本部、施設の予算管理をしっかりサポート致します。
□予算書を合算して出力できます
事業階層別に予算を合算して出力できます。科目毎の摘要も出力できます。
□新会計基準フォーム対応
「資金収支予算書」と同じインデックスでの出力ができます。
伝票入力時に予算残高を常に表示できます
社協伝票で最下段に最新の予算金額が表示できます。
□支払管理
業者別に仕入/支払の管理ができます。仕訳入力時に、業者名を登録するだけで業者別の支払残高一覧表や、支払予定表もワンタッチで出力。銀行振込機能で面倒な振込作業もスムーズに行えます。また、業者一覧表から業者台帳、さらに振替伝票画面へダイレクトジャンプが可能。金額確認・修正もスムーズに行えます。
□共通費事業別配賦
発生する共通事業費をワンタッチで配賦。集計期間、振替日(起票日)、配賦する事業、配賦する科目を設定して自動配賦処理を行います。配賦基準は事業・施設毎の人数や事業所面積で配賦できます。各実数を入力すれば、自動的に配賦処理を行います。また、配賦率を直接手入力することもできます。入力した配賦率は、科目毎に保存され、次回よりその配賦率を使用して配賦することもできます。
●分析処理
□ 分析処理
分析帳票を3種類ご用意。金額の推移や、前期・前々期との比較が可能です。
□勘定分析表
指定科目を含んだ仕訳の相手科目別集計表です。
□前期比較表
指定された期間における、前年度データとの比較表を表示します。
□三期比較表
指定された期間における、過去3年間の比較表を表示します。対前年比が出力されるので、推移を追うことができます。
●決算処理
□ 決算帳票
外部報告用の財務諸表を出力できます。細かな出力設定も可能で、お好みのフォームで出力できます。
□決算書
脚注入力はもちろん、表示科目に対する備考や摘要入力も可能です。また、各種内訳表については、合算データの内訳出力・小計出力等、細かな集計方法の設定が可能です。
□附属明細表
社会福祉法人会計基準の改正による、附属明細表の借入金明細表の修正・資金異動明細表の追加に対応しています。
□介護施設対応
『福祉大臣SuperNX』では、介護施設特有の科目・帳票に対応しております。
□介護施設帳票
収支計算書/事業活動計算書/介護サービス事業別事業活動計算書/
貸借対照表/利益金処分計算書
□決算整合性チェック機能
科目、補助マスターの資金科目・対応科目を 随時チェックします。
伝票の金額を随時チェックし、諸口誤差等を 防ぎます。
データ全体の整合性チェックが行えます。
・ 金額の整合性チェック(「当期未支払資金残高」 と「流動資産−流動負債」が一致しているか)
・ 資金科目・対応科目の整合性チェック。
・ チェックする事で、間違えているのではない  かと思われる箇所を表示し、修正できます。
□消費税関連
『福祉大臣』では消費税管理を行うこともできます。伝票で登録した消費税データを元に様々な帳票を出力できます。登録では、明細別に内税・外税の切り替えができます。[消費税集計表]では、科目ごとの税抜取引金額とそれに対応する仮受・仮払消費税を集計して出力、[消費税元帳]では、消費税集計表ではわからない伝票明細単位での消費税額の発生状況を元帳に似た形で出力することが可能です。[消費税申告書]は申告書形式で印刷できますので、中間申告、確定申告の際にはこの出力結果を実際の申告書に転記するだけで出来上がります。

●建設大臣NX●

仕訳を入力するだけで、一般の経理帳票から、工事台帳や工事一覧表、予算管理、出来高管理等の現場別/工種別/業者別の資料をワンタッチで出力できます。
○建設大臣NX会計編スタンドアロン   630,000円
○建設大臣NX スタンドアロン 840,000円
○建設大臣SuperNX スタンドアロン 1,050,000円

●導入処理・データ登録     
□データ新規作成
データウィザードで新規データを作成します。画面の質問に答えていくだけで、導入時に必要な設定を自動作成します。
□メインメニュー
『建設大臣』の操作は、カーソルキーで選んで決定キーを押すだけの簡単操作。またWindowsのプルダウンメニューや数値入力による操作項目をご用意しています。ユーザー様の操作しやすい方法で、全ての項目を操作できます。
●伝票入力
□カンタン伝票入力
手書きでいちばんポピュラーなコクヨ振替伝票をベースに、一伝票には最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能です。伝票の入力中でも、科目の追加・修正が行なえますので、作業をスムーズに進めることができます。カナ5文字で科目や摘要などを呼び出せる[イニシャル・サーチ]機能で、コードを覚える必要がありません。
□ファンクションキー
キーボードのファンクションキーに対応したダイレクトボタンを搭載しています。
□仕訳事例
普段よく使う仕訳、わかりにくい仕訳を[仕訳事例]に登録しておくと、スムーズに伝票登録が行え、入力の手間が省けます。すでに、標準的な仕訳はあらかじめ登録済みなので仕訳のわからない方でも簡単に伝票が入力できます。
□イニシャル・サーチ機能
勘定科目のコードがわからなくても、イニシャル・サーチ(カナ5文字検索)ウィンドウですばやく入力できます。あらかじめ登録している頭文字で一発検索。
□伝票予約
月単位・週単位、あるいは毎日といった、定期的に発生する伝票を予約登録することができます。【毎月・毎週・毎日・一回】の4パターンから選択できます。【一回】の設定に関しては、起票を行った時点で予約伝票の一覧から自動的に抹消されます。
●帳票出力
□仕訳日記帳
入力した伝票の確認が画面、印刷、ファイル出力で行え、領収証等からの直接起票の場合の整理・保存帳票としてお使いいただけます。
□元帳
出力用紙そのままの画面で元帳の確認を行うことができます。集計する科目によって総勘定元帳、補助元帳の切り替えができます。1:n仕訳にも対応しています。
□ダイレクトジャンプ機能
「元帳」や「試算表」の画面で金額の間違いを見つけたときはダイレクトジャンプ機能で素早く修正。メインメニューを経由することなく、直接移行して伝票を修正し、元の画面へ戻ることができます。修正したい伝票明細を「元帳」や「仕訳日記帳」の画面からピックアップできますので、伝票日付や伝票番号をメモする手間がいりません。
□試算表
期間の指定は、会計期内はフリーなので、週報、旬報等も出力できます。表示形式は、「合計残高四桁式/六桁式」、「合計試算表」、「残高試算表」の4種類をご用意。ユーザー様のご希望に合わせて出力することができます。また、表示金額単位や構成比の出力等、細かな設定も行うことができます。
●管理機能
□予算管理
部門別、科目別に予算の管理ができます。予算登録時には登録済みのデータを参照することもでき、効率良く登録が行えます。勘定科目に登録した予算額を補助科目に配賦することも可能です。また、[予算実績表]では金額単位や補助科目の出力を設定できるだけでなく、収入・収益/支出・損失/利益の科目毎に「(予算)−(実績)」か「(実績)−(予算)」が選択できるので、企業の出力体系にあった予算帳票が印刷できます。
□資金管理 ※一部「建設大臣Super」の機能です
給与支払や家賃支払などの定期的に発生する仕訳の予約起票、設備投資予定金額や、借入金の借入れ、返済の予定等の金額を登録することによって、資金繰の予定が一目で把握できます。
□手形管理
受取手形、支払手形の期日管理は、資金繰計画の中でも面倒な処理です。『建設大臣』では、受取手形/支払手形の仕訳伝票に満期日等を入力するだけで、満期日別に受取手形や、支払手形の一覧表を作成できます。支払手形の満期日が近づいたときには、ポップアップウィンドウで知らせてくれます。
□固定資産管理
固定資産の減価償却計算は、取得してからの経過年数や資産の種類によって償却額が異なりますから、資産の数や種類が多いと大変です。『建設大臣』なら、あらかじめ資産を登録しておくだけで、毎年の資産毎の減価償却費の自動計算はもちろん、減価償却資産の一覧表や、増減確認表、法人税申告の際の別表十六(一)(二)(六)や、青色申告決算書のための資料を作成できます。また、減価償却の仕訳伝票を直接法/間接法/で自動起票します。ユーザー様のあらゆる資産の償却をバックアップいたします。資産の登録は無制限で、定額法/定率法/一括償却に対応しています。また、除却時には、そのまま除却伝票を作成することもできます。
平成17年4月より強制適用される減損会計に対応。資産登録では、減損の認められた資産に対し、減損損失額を含む減損情報の登録・編集が可能になりました。さらに、登録した内容を基に当期償却額等の各値の計算もできます。また、資産台帳・確定申告減価償却明細書・予定償却額一覧表等の帳票も減損が認められた資産に関しては、減損損失後の金額に対応して出力できます。
●分析処理
経営者なら誰もが気になる企業の健康状態。『建設大臣』は、最新のデータをもとに的確な分析をおこない、さまざまな角度からグラフィカルに表現します。グラフ類はカラーハードコピーでプリンタに出力。「元帳」や「試算表」からは見えなかった企業の健康状態も一目でわかります。
●決算処理
□決算報告書
外部報告用の財務諸表を出力するだけでなく、任意期間の出力も可能なので中間決算、銀行提出書類の作成等にもご利用いただけます。出力形式は勘定式と報告式の2種類から選択できます。[試算表・決算書出力順指定]で指定した科目の並びで集計することもできます。
□キャッシュフロー計算書
キャッシュフロー計算書ではあらかじめ科目を登録しておけば、金額の過不足を自動で計算します。現金の収支状況を、リアルタイムで把握できます。期間指定は会計期内であれば、自由に設定でき、一覧表をプリントアウトする事もできます。
□消費税関連
『建設大臣』では消費税管理を行うこともできます。伝票で登録した消費税データを元に様々な帳票を出力できます。登録では、明細別に内税・外税の切り替えができます。[消費税集計表]では、科目毎の税抜取引金額とそれに対応する仮受・仮払消費税を集計して出力、[消費税元帳]では、消費税集計表ではわからない伝票明細単位での消費税額の発生状況を元帳に似た形で出力することが可能です。[消費税申告書]は申告書形式で印刷できますので、中間申告、確定申告の際にはこの出力結果を実際の申告書に転記するだけで出来上がります。
□内訳書
勘定科目の内訳明細書16種類を出力する事ができます。帳票は科目を指定して集計するだけでなく、文字・金額の入力、行の挿入・削除・移動・コピーなど様々な編集が可能です。また、印刷は文字・金額を印刷した提出モードと、規定のフォームのみの印刷をする手書用モードが選択できます。最大5種類のその他の科目の内訳書の作成も可能です。
1.預貯金等 2.受取手形 3.売掛金(未収入金) 4-1.仮払金(前渡金) 4-2.貸付金及び受取利息 5.棚卸資産 6.有価証券 7.固定資産 8.支払手形 9.買掛金(未払金・未払費用) 10-1.仮受金(前受金・預り金) 10-2.源泉所得税預り金 11.借入金及び支払利子 12.土地の売上高等 13.売上高等の事業所別 14.役員報酬手当等及び人件費 15-1.地代家賃等 15-2.権利金等の期中支払 15-3.工業所有権の使用料 16-1.雑益等 16-2.雑損失等
●工事関連処理
□予算管理
現場毎の予算実績の対比を出力します。現場別、工種別、業者別、科目別の予算管理ができます。ここで工事情報を参照することもできます。
□工事台帳
伝票入力時に「現場名」を入力することで現場毎の台帳が自動生成されます。工事台帳には、明細形式のA形式と、印刷用紙と同じフォームのB形式の2種があり、ユーザー様のお好みに合わせることができます。
□発注・支払処理
発注から支払までの細かな業務をスムーズにサポート。発注書の印刷も簡単に行うことができます。
□出来高管理
[出来高管理表]は指定された現場の予算・発注をもとに予算残高・見込利益や進行状況を確認できる帳票です。現場で今後予想される追加発注額を直接入力することも可能です。これにより、予算額と発注額、直接入力した追加発注額をもとに、その現場の最終的な予算残と利益見込を、いつでも、リアルタイムで確認することができます。
□出面管理
出面の管理は、労務費を各現場に振り分けるために必要な作業です。このシステムは、1ヶ月の作業日報と給与額を入力すると、現場毎の労務費の金額を算出します。金額の計算は、月額の振り分けと、単価(最大10種類)の積み上げの両方に対応しています。算出した金額はそのまま振替伝票データとして、自動仕訳することができます。社員名の代わりに、機械などの名称を登録して、機械の損料計算に応用することができます。
□日報の工種対応
日報入力時に工種の入力が可能になりました。これにより、人件費を現場別に振り替える際に、さらに工種別に細かく振り替えることができます。また、振り替えられた人件費は、各種管理帳票に工種別で集計されるので、より徹底した原価管理を行うことができます。
□自動配賦処理(間接費自動配賦・共通費部門配賦)
『建設大臣』では、間接費(共通経費)を集計して、配賦基準に応じて各現場に配賦することができます。さらに、仕訳伝票を自動で起票でき、ラクラク・カンタンに配賦処理を行えます。また、一括配賦も可能なので、さらにスピーディーな処理を実現いたします。
□完成自動振替
経理方式が[未成工事支出金より]の場合、工事が完成したら、完成工事高を計上するとともに、未成工事支出金を工事原価科目に振り替える処理が必要となります。『建設大臣』では、この完成振替伝票を自動で作成します。また、複数の現場の一括完成振替も可能で、さらにスピーディーな処理を実現いたします。
*済チェック機能
完成自動振替後に追加工事等で未成工事支出金による仕訳が発生した場合や、完成工事の仕訳が全て原価科目に振り替えられているかどうかをチェックしたいときに、この機能を使えば、ミスなく業務を行うことができます。
□経営事項審査
経営事項審査項目設定の[工事種類別完成工事高入力]や[経営状況入力]では、振替伝票データより自動集計することができ、自社の最新情報がいつでも、カンタンに参照できます。データを基に、経営事項審査試算表や、工事経歴書を出力することもできます。経営戦略に欠かせない機能です。また、公共工事の入札には欠かせない経営事項審査のシミュレート機能を搭載しました。自社の評点を試算できるだけでなく、評点算出の基礎となる完成工事高や職員数などを変更して総合評価のシミュレートを行うことができます。

●公益大臣NX●

新公益法人会計基準(平成18年4月施行)に完全対応!!大幅な改正となる、新公益法人会計基準に対応し、実務に即した簡単操作で会計業務を強力にバックアップ!
●公益大臣NX スタンドアロン 525,000円

●導入処理・データ登録
□データ新規作成
データウィザードで新規データを作成します。画面の質問に答えていくだけで、導入時に必要な設定を自動作成します。
□メインメニュー
『公益大臣』の操作は、カーソルキーで選んで決定キーを押すだけの簡単操作。またWindowsのプルダウンメニューや数値入力による操作項目をご用意しています。ユーザー様の操作しやすい方法で、全ての項目を操作できます。
□伺い書レイアウト設定
伺い書を、独自のフォームでレイアウトすることができます。
* 伺い書レイアウト設定を利用してフォーム設定を行うことで、さまざまな出力形式に対応できます。出力フォームは9,999通りまで登録可能です。
* 出力する項目・項目数・タイトル等の設定ができます。
(予備摘要×10、 予備金額×3、予備日付×3まで設定可能)
* 入力項目設定に応じて、伺い書入力項目数の自動増減が可能です。
* 作成した伺い書はカラー印刷できます。
●伝票入力
□カンタン伝票入力
手書きでいちばんポピュラーなコクヨ振替伝票をベースに、一伝票には最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能です。伝票の入力中でも、科目の追加・修正が行なえますので、作業をスムーズに進めることができます。カナ5文字で科目や摘要などを呼び出せる[イニシャル・サーチ]機能で、コードを覚える必要がありません。
□仕訳事例
普段よく使う仕訳、わかりにくい仕訳を[仕訳事例]に登録しておくと、スムーズに伝票登録が行え、入力の手間が省けます。すでに、標準的な仕訳はあらかじめ登録済みなので仕訳のわからない方でも簡単に伝票が入力できます。
□伝票番号の枝番管理
枝番号は00〜99まで自由に入力が可能です。また、登録後の伝票の番号を並び替えることも可能です。
●帳票出力
□仕訳日記帳
入力した伝票の確認が画面、印刷、ファイル出力で行え、領収証等からの直接起票の場合の整理・保存帳票としてお使いいただけます。
□元帳
出力用紙そのままの画面で元帳の確認を行うことができます。集計する科目によって総勘定元帳、補助元帳の切り替えができます。1:n仕訳にも対応しています。
*ダイレクトジャンプ機能
「元帳」や「試算表」の画面で金額の間違いを見つけたときはダイレクトジャンプ機能で素早く修正。メインメニューを経由することなく、直接移行して伝票を修正し、元の画面へ戻ることができます。修正したい伝票明細を「元帳」や「仕訳日記帳」の画面からピックアップできますので、伝票日付や伝票番号をメモする手間がいりません。
□伺い書機能
登録した伺い書を決裁と同時に振替伝票に転送することができます。一括決裁・一括転送も可能。
□収支元帳
収支計算書科目の元帳集計が可能です。通常の元帳と同じく、出力用紙そのままの画面表示。もちろん、表示変更の設定、条件を設定しての絞込み表示も可能です。
※新公益法人会計基準のみの機能となります。
●管理機能
□予算管理
当初予算と第20次+仮予算で100次までの補正予算を管理できます。大区分科目ごとに摘要をワープロ感覚で自由に入力。予算書や補正予算書に出力します。予算流用・充当にも対応。「予算付試算表」(予算状況報告書)で予算の執行状況をリアルタイムに把握できます。また、収支予算書等、多様な形式で出力できます。もちろん摘要も自由に入力・印刷できます。それぞれの分類毎に、小計を取ることもできます。一般会計・特別会計の予算管理をしっかりサポートいたします。
*予算書を合算して出力できます
事業階層別に予算を合算して出力できます。科目毎の摘要も出力できます。
*新会計基準フォームに対応
「資金収支予算書」と同じインデックスで出力できます。
□支払管理
業者別に仕入/支払の管理ができます。仕訳入力時に、業者名を登録するだけで業者別の支払残高一覧表や、支払予定表もワンタッチで出力。銀行振込機能で面倒な振込作業もスムーズに行えます。また、業者一覧表から業者台帳、さらに振替伝票画面へダイレクトジャンプが可能。金額確認・修正もスムーズに行えます。
□固定資産管理
固定資産の減価償却計算は、取得してからの経過年数や資産の種類によって償却額が異なりますから、資産の数や種類が多いと大変です。『公益大臣』なら、あらかじめ資産を登録しておくだけで、毎年の資産毎の減価償却費の自動計算はもちろん、減価償却資産の一覧表や、増減確認表を作成できます。資産の登録は無制限。定額法/定率法に対応しています。また、減価償却の仕訳伝票を直接法/間接法で自動起票します。お客様のあらゆる資産の償却をバックアップいたします。
□共通費事業別配賦
発生する共通事業費をワンタッチで配賦。集計期間、振替日(起票日)、配賦する事業、配賦する科目を設定して自動配賦処理を行います。配賦基準は事業・施設毎の人数や事業所面積で配賦できます。各実数を入力すれば、自動的に配賦処理を行います。また、配賦率を直接手入力することもできます。入力した配賦率は、科目毎に保存され、次回よりその配賦率を使用して配賦することもできます。
●分析処理
□分析処理
分析帳票を3種類ご用意。金額の推移や、前期・前々期との比較が可能です。
□勘定分析表
指定科目を含んだ仕訳の相手科目別集計表です。
□前期比較表
指定された期間における、前年度データとの比較表を表示します。
□三期比較表
指定された期間における、過去3年間の比較表を表示します。対前年比が出力されるので、推移を追うことができます
●決算処理
□決算帳票
外部報告用の財務諸表を出力できます。細かな出力設定も可能で、お好みのフォームで出力できます。
□決算書
新公益法人会計基準だけでなく、改正前の公益法人会計基準で作成が義務付けられている各種帳票をどちらもワンタッチ集計で出力可能です。
□総括表
脚注入力はもちろん、表示科目に対する備考や摘要入力も可能です。また、合算データの内訳出力・小計出力等、細かな集計方法の設定が可能です。
□消費税関連
『公益大臣』では消費税管理を行うこともできます。伝票で登録した消費税データを元に様々な帳票を出力できます。登録では、明細別に内税・外税の切り替えができます。[消費税集計表]では、科目ごとの税抜取引金額とそれに対応する仮受・仮払消費税を集計して出力、[消費税元帳]では、消費税集計表ではわからない伝票明細単位での消費税額の発生状況を元帳に似た形で出力することが可能です。[消費税申告書]は申告書形式で印刷できますので、中間申告、確定申告の際にはこの出力結果を実際の申告書に転記するだけで出来上がります。

●医療大臣NX●

病院会計準則に準拠した財務会計はもちろん、固定資産管理や、支払管理機能、部門管理機能など全てを搭載した、統合型パッケージソフトです。
●医療大臣NX スタンドアロン 525,000円

●導入処理・データ登録     
□データ新規作成
データウィザードで新規データを作成します。画面の質問に答えていくだけで、導入時に必要な設定を自動作成します。
□メインメニュー
『医療大臣』の操作は、カーソルキーで選んで決定キーを押すだけの簡単操作。またWindowsのプルダウンメニューや数値入力による操作項目をご用意しています。ユーザー様の操作しやすい方法で、全ての項目を操作できます。
●伝票入力
□カンタン伝票入力
手書きでいちばんポピュラーなコクヨ振替伝票をベースに、一伝票には最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能です。伝票の入力中でも、科目の追加・修正が行えますので、作業をスムーズに進めることができます。カナ5文字で科目や摘要などを呼び出せる[イニシャル・サーチ]機能で、コードを覚える必要がありません。
□ファンクション機能
キーボードのファンクションキーに対応したダイレクトボタンを搭載しています。
□イニシャル・サーチ機能
勘定科目のコードがわからなくても、イニシャル・サーチ(カナ5文字検索)ウィンドウですばやく入力できます。あらかじめ登録している頭文字で一発検索。
□伝票予約
月単位・週単位、あるいは毎日といった、定期的に発生する伝票を予約登録することができます。【毎月・毎週・毎日・一回】の4パターンから選択できます。【一回】の設定に関しては、起票を行った時点で予約伝票の一覧から自動的に抹消されます。
●帳票出力
□仕訳日記帳
入力した伝票の確認が画面、印刷、ファイル出力で行え、領収証等からの直接起票の場合の整理・保存帳票としてお使いいただけます。
□伝票修正機能
修正したい明細を選択すると自動で伝票入力画面にジャンプ。指定した明細行にジャンプするので、すばやく修正することができます。修正が終わって仕訳日記帳に戻ると修正伝票が最上行に来るので、スムーズに確認の続きが行えます。
□元帳
出力用紙そのままの画面で元帳の確認を行うことができます。集計する科目によって総勘定元帳、補助元帳の切り替えができます。1:n仕訳にも対応しています。
□ダイレクトジャンプ機能
「元帳」や「試算表」の画面で金額の間違いを見つけたときはダイレクトジャンプ機能で素早く修正。メインメニューを経由することなく、直接移行して伝票を修正し、元の画面へ戻ることができます。修正したい伝票明細を「元帳」や「仕訳日記帳」の画面からピックアップできますので、伝票日付や伝票番号をメモする手間がいりません。
●管理機能
□予算管理
部門別、科目別に予算の管理ができます。予算登録時には登録済みのデータを参照することもでき、効率良く登録が行えます。勘定科目に登録した予算額を補助科目に配賦することも可能です。また、「予算実績表」では金額単位や補助科目の出力を設定できるだけでなく、収入・収益/支出・損失/利益の科目毎に「(予算)−(実績)」か「(実績)−(予算)」が選択できるので、病院の出力形態にあった予算帳票が印刷できます。
□固定資産管理
固定資産の減価償却計算は、取得してからの経過年数や資産の種類によって償却額が異なりますから、資産の数や種類が多いと大変です。『医療大臣』なら、あらかじめ資産を登録しておくだけで、毎年の資産毎の減価償却費の自動計算はもちろん、減価償却資産の一覧表や、増減確認表、法人税申告の際の別表十六(一)(二)(六)や、青色申告決算書のための資料を作成できます。また、減価償却の仕訳伝票を直接法/間接法/で自動起票します。ユーザー様のあらゆる資産の償却をバックアップいたします。資産の登録は無制限で、定額法/定率法/一括償却に対応しています。
*減損会計対応
平成17年4月より強制適用される減損会計に対応。資産登録では、減損の認められた資産に対し、減損損失額を含む減損情報の登録・編集が可能になりました。さらに、登録した内容を基に当期償却額等の各値の計算もできます。また、資産台帳・確定申告減価償却明細書・予定償却額一覧表等の帳票も減損が認められた資産に関しては、減損損失後の金額に対応して出力できます。
□リース資産管理
リース資産の契約から月々の支払管理までをしっかりサポート。難解な利息計算を必要とするリース物件の資産計上や支払時の会計処理等を簡単に行うことができます。
今回の病院会計準則(平成16年8月改正)の大きな変更点のひとつとして、リース取引会計処理方法の変更があげられます。病院会計準則(平成16年8月改正)から、ファイナンス・リース取引については、通常の売買取引に係る方法に準じて会計処理を行わなければなりません。『医療大臣』では、新しく導入された売買取引による処理方法、従来通りの費用計上による処理方法のいずれにも対応しています。支払総額や月額等を登録するだけで、難解な計算を必要とする、月々の支払額の元金・支払利息の内訳を自動計算し、支払期日に伝票への自動起票を行います。
□合算帳票
連結決算等により、科目体系の異なるデータを合算集計する場合、「科目数や科目コードが一致しない」、「科目同士の関連性がない」などが原因で集計できないことがあります。そこで、合算出力用の勘定科目を新たに作成し、各データの勘定科目の足し込み先を設定することで合算集計が可能になります。
●分析処理
□分析処理
経営者なら誰もが気になる企業の健康状態。『医療大臣』は、最新のデータをもとに的確な分析を行い、様々な角度からグラフィカルに表現します。グラフ類はカラーハードコピーでプリンタに出力。「元帳」や「試算表」からは見えなかった企業の健康状態も一目でわかります。
□経営分析
財務諸表をもとに、機能性・収益性・生産性・財政状態の4つについて分析を行い、前年対比でグラフ表示を行います。また、当年度の金額と比較する為の各基準値は自由に変更することもできますので、病院経営指標との比較も可能です。
●決算処理
□決算報告書
外部報告用の財務諸表を出力するだけでなく、任意期間の出力も可能なので中間決算、銀行提出書類の作成等にもご利用いただけます。出力形式は勘定式と報告式の2種類から選択できます。[試算表・決算書出力順指定]で指定した科目の並びで集計することもできます。
□財産目録・合算財産目録
所轄官庁への提出が必要とされる、[財産目録]の出力機能を搭載しています。また、複数施設での合算処理を行い、[合算財産目録]の出力も可能です。
□内訳書
勘定科目の内訳書16種類を出力する事ができます。帳票は科目を指定して集計するだけでなく、文字・金額の入力、行の挿入・削除・移動・コピーなど様々な編集が可能です。また、印刷は文字・金額を印刷した提出用モードと、規定のフォームのみの印刷をする手書用モードが選択できます。最大5種類のその他の科目の内訳書の作成も可能です。
*内訳書一覧
1.預貯金等 2.受取手形 3.売掛金(未収入金) 4-1.仮払金(前渡金) 4-2.貸付金及び受取利息 5.棚卸資産 6.有価証券 7.固定資産 8.支払手形 9.買掛金(未払金・未払費用) 10-1.仮受金(前受金・預り金) 10-2.源泉所得税預り金 11.借入金及び支払利子 12.土地の売上高等 13.売上高等の事業所別 14.役員報酬手当等及び人件費 15-1.地代家賃等 15-2.権利金等の期中支払 15-3.工業所有権の使用料
□キャッシュフロー計算書
キャッシュフロー計算書ではあらかじめ科目を登録しておけば、金額の過不足を自動で計算します。現金の収支状況を、リアルタイムで把握できます。期間指定は会計期内であれば、自由に設定でき、一覧表をプリントアウトすることもできます。
□附属明細表
今回の病院会計準則(平成16年8月改正)で、病院の経営実態をより明確に把握するという目的のもと、附属明細表が充実しました。『医療大臣』では、病院会計準則(平成16年8月改正)で適用される附属明細表(9種)はもちろん、改正前の病院会計準則での適用となる附属明細表(5種)、合わせて14種全てを出力することができます。
決算書・合算決算書出力名登録
病院会計準則(平成16年8月改正)対応科目体系において、決算書・合算決算書に出力する科目名を全角25文字まで登録できます。

●大蔵大臣NX●

◆新会社法・減損会計対応◆
仕訳を入力するだけで、元帳から試算表まで自動転記・集計。キャッシュフロー計算書等の財務諸表を見たいときにワンタッチで出力できます。
●大蔵大臣NX    210,000円
●大蔵大臣SuperNX 315,000円

●導入処理・データ登録     
□データ新規作成
データウィザードで新規データを自動作成します。画面の質問に答えていくだけで、導入時に必要な設定を自動作成。特に勘定科目は、業種固有の科目体系の雛形を、建設業や運送業など、7種類用意していますから、一から登録・設定する必要がありません。データを作成後、すぐに入力画面を開始することができます。
□メインメニュー
『大蔵大臣』の操作は、カーソルキーで選んで決定キーを押すだけの簡単操作。またWindowsのプルダウンメニューや数値入力による操作項目をご用意しています。ユーザー様の操作しやすい方法で、全ての項目を操作できます。
●伝票入力
□カンタン伝票入力
手書きでいちばんポピュラーなコクヨ振替伝票をベースに、一伝票には最大999行までの単項・複合仕訳の混在入力が可能です。伝票の入力中でも、科目の追加・修正が行なえますので、作業をスムーズに進めることができます。カナ5文字で科目や摘要などを呼び出せる[イニシャル・サーチ]機能で、コードを覚える必要がありません。
□ファンクションキー
キーボードのファンクションキーに対応したダイレクトボタンを搭載しています。
□仕訳事例
普段よく使う仕訳、わかりにくい仕訳を[仕訳事例]に登録しておくと、スムーズに伝票登録が行え、入力の手間が省けます。すでに、標準的な仕訳はあらかじめ登録済みなので仕訳のわからない方でも簡単に伝票が入力できます。
□イニシャル・サーチ機能
勘定科目のコードがわからなくても、イニシャル・サーチ(カナ5文字検索)ウィンドウですばやく入力できます。あらかじめ登録している頭文字で一発検索。
●帳票出力
□仕訳日記帳
入力した伝票の確認が画面、印刷、ファイル出力で行え、領収証等からの直接起票の場合の整理・保存帳票としてお使いいただけます。
□伝票修正機能
修正したい明細を選択すると自動で伝票入力画面にジャンプ。指定した明細行にジャンプするので、すばやく修正することができます。修正が終わって仕訳日記帳に戻ると修正伝票が最上行に来るので、スムーズに確認の続きが行えます。
□充実した条件絞り
伝票番号範囲、使用科目、部門、摘要条件はもちろん、付箋色・付箋摘要、登録ユーザー条件もあるので探したい伝票がすぐに見つかります。
□伝票承認機能
伝票承認機能を使用していただくと、伝票起票しても決裁されるまで、元帳や仕訳日記帳に集計しないことが可能です。ワンタッチ・ワンクリックの印鑑を押す感覚で承認が行えます。
□元帳
出力用紙そのままの画面で元帳の確認を行うことができます。集計する科目によって総勘定元帳、補助元帳の切り替えができます。1:n仕訳にも対応しています。
●管理機能
□銀行振込処理
銀行振込の際に必要な、振込依頼書や銀行振込データを作成できます。伝票の期間を任意に指定することもでき、振込通知後に、チェックすることも可能です。また、インターネットを経由して、金融機関が提供する「インターネットバンキング」サービスをご利用できます。
□インターネットバンキング対応
インターネットを経由して、金融機関が提供する「インターネットバンキング」サービスをご利用できます。このサービスを利用すると、振込・振替・残高照会などの処理をオフィスで行うことができます。(サービス内容は各金融機関にお問合わせ下さい。)金融機関ごとに定められている件数・金額制限も簡単に設定でき、それに沿ったファイル分割も自動で行なえます。
□手形管理
受取手形、支払手形の期日管理は、資金繰計画の中でも面倒な処理です。『大蔵大臣』では、受取手形/支払手形の仕訳伝票に満期日等を入力するだけで、満期日別に受取手形や、支払手形の一覧表を作成できます。支払手形の満期日が近づいたときには、ポップアップウィンドウで知らせてくれます。
□固定資産管理
固定資産の減価償却計算は、取得してからの経過年数や資産の種類によって償却額が異なりますから、資産の数や種類が多いと大変です。『大蔵大臣』なら、あらかじめ資産を登録しておくだけで、毎年の資産毎の減価償却費の自動計算はもちろん、減価償却資産の一覧表や、増減確認表、法人税申告の際の別表十六(一)(二)(六)や、青色申告決算書のための資料を作成できます。また、減価償却の仕訳伝票を直接法/間接法/で自動起票します。ユーザー様のあらゆる資産の償却をバックアップいたします。資産の登録は無制限で、定額法/定率法/一括償却に対応しています。また、除却時には、そのまま除却伝票を作成することもできます。
*減損会計対応
平成17年4月より強制適用される減損会計に対応。資産登録では、減損の認められた資産に対し、減損損失額を含む減損情報の登録・編集が可能になりました。さらに、登録した内容を基に当期償却額等の各値の計算もできます。また、資産台帳・確定申告減価償却明細書・予定償却額一覧表等の帳票も減損が認められた資産に関しては、減損損失後の金額に対応して出力できます。
□予算管理
部門別、科目別に予算の管理ができます。予算登録時には登録済みのデータを参照することもでき、効率よく登録が行えます。勘定科目に登録した予算額を補助科目に配賦することも可能です。また、[予算実績表]では金額単位や補助科目の出力を設定できるだけでなく、収入・収益/支出・損失/利益の科目毎に「(予算)−(実績)」か「(実績)−(予算)」が選択できるので、企業の出力形態にあった予算帳票が印刷できます。
□売掛金・買掛金管理
売掛金・買掛金管理では、取引先毎の与信管理や回収予定表、支払予定表のほか、売掛金の回収実績による未回収業者の一覧も作成できます。得意先の回収予定もリアルタイムで把握でき、掛残高のチェックもラクラク行えます。また、売掛・買掛の伝票登録時に、支払・回収の予約伝票の登録も行えます。
□資金管理
給与支払や家賃支払などの定期的に発生する仕訳の予約起票、設備投資予定金額や、借入金の借入れ、返済の予定等の金額を登録することによって、資金繰の予定が一目で把握できます。
●分析処理
経営者なら誰もが気になる企業の健康状態。『大蔵大臣』は、最新のデータをもとに的確な分析をおこない、さまざまな角度からグラフィカルに表現します。グラフ類はカラーハードコピーでプリンタに出力。「元帳」や「試算表」からは見えなかった企業の健康状態も一目でわかります。
●決算処理
□決算報告書
外部報告用の財務諸表を出力するだけでなく、任意期間の出力も可能なので中間決算、銀行提出書類の作成等にもご利用いただけます。出力形式は勘定式と報告式の2種類から選択できます。[試算表・決算書出力順指定]で指定した科目の並びで集計することもできます。
□キャッシュフロー計算書
キャッシュフロー計算書ではあらかじめ科目を登録しておけば、金額の過不足を自動で計算します。現金の収支状況を、リアルタイムで把握できます。期間指定は会計期内であれば、自由に設定でき、一覧表をプリントアウトする事もできます。
□消費税関連
『大蔵大臣』では消費税管理を行うこともできます。伝票で登録した消費税データをもとに様々な帳票を出力できます。登録では、明細別に内税・外税の切り替えができます。[消費税集計表]では、科目毎の税抜取引金額とそれに対応する仮受・仮払消費税を集計して出力。「税区分(00:不課税)を出力する」、「一括税抜伝票を集計する」といった形式での出力も可能になりました。[消費税元帳]では、消費税集計表ではわからない伝票明細単位での消費税額の発生状況を元帳に似た形で出力することが可能です。[消費税申告書]は申告書形式で印刷できます。
□内訳書
勘定科目の内訳明細書16種類を出力する事ができます。帳票は科目を指定して集計するだけでなく、文字・金額の入力、行の挿入・削除・移動・コピーなど様々な編集が可能です。また、印刷は文字・金額を印刷した提出モードと、規定のフォームのみの印刷をする手書用モードが選択できます。最大5種類のその他の科目の内訳書の作成も可能です。
*内訳書一覧
1.預貯金等 2.受取手形 3.売掛金(未収入金) 4-1.仮払金(前渡金) 4-2.貸付金及び受取利息 5.棚卸資産 6.有価証券 7.固定資産 8.支払手形 9.買掛金(未払金・未払費用) 10-1.仮受金(前受金・預り金) 10-2.源泉所得税預り金 11.借入金及び支払利子 12.土地の売上高等 13.売上高等の事業所別 14.役員報酬手当等及び人件費 15-1.地代家賃等 15-2.権利金等の期中支払 15-3.工業所有権の使用料 16-1.雑益等 16-2.雑損失等

●給与大臣NX●

わずらわしい給与手当の計算も、あらかじめ計算式を登録するだけで、より正確に、スピーディーに給与計算を行えます。
さまざまな先進機能をはじめ、経営戦略に欠かせない業務の効率化を根本から支える、次世代の給与計算システムです。
●給与大臣NX    210,000円
●給与大臣SuperNX 315,000円

●導入処理・データ登録     
□社員登録
個人情報や保険情報、給与単価などの社員情報を登録します。入力形式は社員を個別に入力する形式と、複数社員を一括入力できる形式をご用意。ご希望に沿った登録方式を選択していただけます。
□計算式項目設定
『給与大臣』では、煩わしい給与手当等の計算にあらかじめ計算式を登録しておくことで、より正確・スピーディーに給与計算を行うことができます。計算式の設定はリストの中から項目を選択していくので、ラクラク簡単です。
1. 勤怠項目、支給項目、控除項目のいずれも、計算式中で使用できます。
2. 四則演算の他に、場合分けを行うための「関数」、さらに「端数処理」 もご用意。
3. 計算のもとになるデータを入力するための欄として、「補助項目」 を20個ご用意しました。
4. 通常の項目設定と同様、給与区分(月給・日給・時給・その他)毎に 異なる計算式を登録できます。
5. 給与支給・控除・補助項目・基準時間・基準日数について、前月分の給与データ、マスター単価を参照することもできます。これにより、前月の値を利用して計算式を組むことができます。
6. 計算式表・二次元表を登録し、計算式内で使用することもできます。
7. 検算機能を使えば式が正しく設定されているかの確認作業が簡 単に行えます。
□通勤費支給設定
通勤費の定期支給が可能になりました。社員一人につき3種類まで支給方法を設定できます。支給の対象期間や隔月支給の設定も自由自在。また、算定基礎届・月額変更届の作成時には、隔月のまとめ払いの場合でも、各月に割り振り計算を行います。
*入力項目
◇ 通勤区分 交通機関/交通用具を設定します
◇ 通勤距離 交通用具の場合、片道距離を設定します
◇ 支給対象期間 通勤費が何か月分の支給額であるか設定します
◇ 支給方法 支給額を隔月で一括支給か毎月均等に支給するかを選択します
◇ 支給基準月 設定した支給方法の開始月を設定します
◇ 支給総額 支給対象期間分の支給金額を設定します
●日常業務・月次処理     
□明細書形式入力
給与明細書そのままの入力画面。直感的に操作できる内容で、初心者の方でもすぐになじんで頂けます。実務に即したインターフェースをご用意しました。
月次業務の大半を占める給与計算・入力を極限まで簡素化しています。
□対象者判定
給与計算を行う際に見落としがちな、雇用保険や介護第2号被保険者の判定や、月額変更の対象者判定を自動的に行います。給与大臣での設定と判定結果が異なる場合、データ入力で社員確定後、警告メッセージを表示することや、一括して判定を行い、そこから給与大臣の設定を変更することができます。
□勤怠支給控除一覧表
指定した月の支給・控除項目別の一覧表を出力します。入力したデータの確認等に使用します。表示させたい項目の設定や並び替えも自由自在。様々な用途でご活用いただけます。また、通常の一覧表のほかに、月別や累計での一覧表示もあります。
□金種一覧表
社員登録で各社員毎に設定した、現金支給分の金種一覧表を作成します。
□住民税一覧表
区町村毎に住民税を集計し、住民税一覧表、住民税納付書を出力します。また金融機関に提出する住民税納付依頼FDを作成することも可能です。
□会社負担保険料一覧表
会社負担分の保険料(健康保険・厚生年金保険・雇用保険等)の一覧表を作成します。指定した社員をもとに児童手当拠出金を算出し、参照・登録を行うことができます。
□月額変更届
月額変更処理は、昇(降)給月を含む3ヶ月間に支払われた給与の基礎日数と算定基礎額を自動計算し、等級が算出されます。あとはワンタッチ転送を行うだけで等級の変更が社員マスターに反映します。月額変更のタイミングは自動判定機能を使用して、メッセージダイアログでお知らせすることもできます。
□有給休暇管理
社員個別の有給休暇管理を自動化します。前年度からの最大繰越可能日数、勤続年数、今回付与する日数等の基本設定を登録すると、有給休暇の年度更新を社員毎に個別で自動計算します。
□遡及処理
昇給月の単価変更を社員データに登録するだけで、前月までの差額を自動計算します。計算された差額は、昇給月の給与計算に組み入れることも、差額のみで別支給することもできます。
□人事管理
各社員の家族構成、学歴、賞罰など、社員毎に管理したい情報を登録し、簡易データベースを作成できます。[人事台帳・個別出力]では出力項目を自由に設定できるので、様々な用途でご使用いただけます。また、[家族登録]で、扶養者の詳細情報を登録できます。登録・変更された登録内容は、ワンタッチで社員登録の扶養者情報へ転送されます。指定社員・全社員への一括転送も可能で、さらに効率的に登録業務を行うことができます。
□自動ナビゲートシステム
法律改正で所得税率や社会保険料率が改定されたとき、『給与大臣』が、最適な更新時期を判定し、お知らせいたします。
□データロック・パスワード
大切なデータを守るセキュリティ機能も充実。安心してご使用いただけます。
*データロック機能
指定した給与月・賞与回・予備月のデータ登録・修正ができないよう手動または自動でロックをかけることができます。
*暗証コード設定機能
給与データを不用意に参照・変更されないための4桁の暗証コードを設定することができます。設定したコードを入れない限りそのデータを使用して『給与大臣』を起動することはできません。
□データ受入
CSV形式で、マスターや勤怠・支給データを受け入れることができます。「勤怠データのみ外部データを受け入れ、『給与大臣』にて給与計算」といったことも可能です。受け入れる項目や順番を個別に指定できるので、他ソフトやオフコンからの載せかえも簡単です。もちろん、項目や順番の設定は登録可能なので何度も設定する必要はありません。さらに、Excelや他アプリケーションで作成された生命保険料や、個人年金保険料の支払額などのデータを『給与大臣』に受け入れることもできます。
*受入可能なデータ
市区町村/会社銀行/銀行/所属/役職/計算式表項目/支給控除項目/社員/家族/メモ項目/人事/タイムカード/給与/賞与/年末調整先行入力/摘要辞書/二次元表/前年データ(簡易)/前年給与/前年賞与/有給休暇設定/有給休暇管理/時季管理
●労働保険料の年次更新     
□労働保険対応
労働保険に対応。労働保険の集計に関する処理を追加しました。労働保険合計表や集計表をリアルタイムで出力できます。
□労働保険計算書
各月毎の労働保険料算定基礎賃金を社員別に集計し、確定保険料の算定基礎賃金計算書を作成します。これは、労働保険料算定基礎賃金集計表を作成するときの資料になります。
□労働保険集計表
各月別に、労災保険対象者の労働者数と賃金を従業員区分別に集計、また、雇用保険対象者の労働者数と賃金を被保険者、役員被保険者、合計、免除高齢者の順に集計します。
□労働保険合計表
労働保険料、労災保険分、雇用保険分を、保険料算定基礎額、保険料率、確定保険料額、被保険者分、事業主分の各項目に分けて集計します。
●社会保険月額算定基礎届/賞与計算・支払     
□算定基礎届
算定処理は、4、5、6月に支払われた給与の基礎日数と算定基礎額を自動計算し、等級が算出されます。あとはワンタッチ転送を行うだけで等級の変更が社員マスターに反映します。
□社会保険FD作成
社会保険事務所に提出する、健康保険・厚生年金保険の適用関係の届出内容を収録したフロッピーディスクを作成することができます。
●年末調整処理     
□年末調整
*年末調整先行入力
年末調整の計算を行う前に、次の金額を先行して入力することができます。年末調整処理がよりスムーズに進みます。
年末調整の計算は1年分のデータが揃わなければなりませんが、『給与大臣』では、保険控除証明書等が提出されたときに支払額を入力することができますので、年末調整の計算時の手間を省くことができ、入力漏れも未然に防ぐことができます。また、年末調整の計算の際には、先に入力したデータから、保険料控除額等を自動計算します。
*入力項目
社会保険申告控除分(内国民年金等・合計)、小規模企業共済等掛金申告控除分、生命保険(一般・個人年金)の支払額、損害保険(長期・短期)の支払額、配偶者合計所得額、住宅借入金等特別控除額、累計調整額
*年末調整入力
年税額、過不足額まで自動計算。過不足額の精算は12月給与や最終賞与、単独でも行えます。単独処理の場合、明細書や振込依頼書なども作成できます。また、年末調整の計算時に、社員の年齢や年間所得額から、老年者控除や寡婦の対象者かどうかを自動的に判定し、『給与大臣』にあらかじめ設定されている情報との整合性をチェックする機能を搭載しています。これで年末調整の計算ミスを防ぐことができます。
□昇給シミュレーション
昇給後の計算式表項目・二次元表・社員マスター単価を昇給前に登録・試算できます。また、昇給時にこれらを転送し、実際の給与計算に使用できます。昇給前に一括して単価を入力するのが困難な場合や、一度、昇給後の給与を試算してみたいときに役立ちます。
□賞与シミュレーション
賞与額の決定を行う前に、「計算式機能」を利用して賞与の試算を行うことができます。通常の計算式に加え、以下の機能を備えています。
1. 賞与シミュレーション補助項目として20項目使用することができます。
2. 給与体系毎に予算額を登録できます。
3. シミュレートした賞与データを実際の賞与データへ転送することができます。

●販売大臣NX●

売上・仕入・在庫統合型ソフトの『販売大臣』が驚異的に進化、パワーアップして新登場。
『販売大臣』は、めんどうな伝票入力を極限まで簡略化。また、様々な業種の様々な帳票類や書類を即座に、しかも自由に作成できる優れものです。
『販売大臣』は、オフィスの基幹業務を支える、最先端の売上・仕入・在庫管理システムです。
●販売大臣NX   315,000円
●販売大臣SuperNX 420,000円

●導入処理・データ登録     
□計算式設定
伝票に計算式を導入できます。計算式内で使用できる項目は、数値6項目、日付4項目、文字4項目を使用でき、重量、日数、容積等、特殊な数量計算の場合でも安心。また、伝票入力項目はユーザー様で設定できます。さらに、入力の順番も変更可能。納品書と同じイメージで入力できます。
□データ受入
伝票データだけでなく、マスターデータや仕入・売上・在庫等の履歴をCSV形式で受け入れることができます。受け入れる項目や順番を個別に指定できるので、他ソフトやオフコンからの載せかえも簡単です。もちろん、項目や順番の設定は登録可能なので何度も設定する必要がありません。また、[受入方式設定ダイアログ]では、受入元の項目文字列をダイレクトに受け入れるか、フィルタ・テーブルを用いて加工して受け入れるかを選択することができます。
□レイアウトエディタ
「自社様式の請求書に印字したい」、「得意先から指定された伝票がある」場合、レイアウトエディタが威力を発揮します。印刷項目の追加や、打ち出し位置の設定は自由にミリ単位で設定できます。複数ページに連なる帳票のレイアウトも自由自在。また、項目の文字の間隔も自由に指定できるので、ユーザー様独自の納品、請求書の微妙な印字枠にも対応できます。さらに、罫線の色の指定や固定イメージをレイアウトに反映することも可能です。
□編集可能な帳票
納品書/請求書/領収証/受注書/仕入伝票/発注書/支払書/送り状/タックシール/見積書/倉庫間移動伝票
●日常業務
□見積書管理機能
見積書1件につき、最大5階層、10,000行まで入力できます。得意先や商品はマスターデータを参照できるので、入力もスムーズ。作成した見積書の内容は、即座に売上伝票や仕入伝票に転送できます。受注伝票・発注伝票に転送し、受注残や発注残も確認できます。操作画面は分かりやすいツリー構造でソーティングも日付、担当者別、得意先別と自由自在です。
●伝票入力
□伝票入力
目的の項目を選択するだけの入力画面。直感的に操作できる内容で、初心者の方でもすぐになじんでいただけます。実務に即したインターフェースをご用意しました。日常業務の大半を占める伝票入力部分を極限まで簡素化しています。
□台帳
台帳画面は市販の元帳用紙のイメージ画面での表示が可能です。条件絞り込みの設定項目も豊富にご用意。また、台帳画面で修正箇所等を発見した際にはダイレクトジャンプ機能で伝票入力画面に直接移動でき、簡単に修正・確認作業を行うことができます。
□残高一覧表
取引の詳細を確認したい場合は、ダイレクトジャンプ機能で台帳画面へ直接移動できます。伝票の入力ミスなどがある場合はさらに伝票入力画面へジャンプできます。
●月次業務
□受注・発注を含めた在庫管理
『販売大臣NX』では、通常の入庫・出庫による在庫管理に加え、受注・発注残数量を含めた在庫管理が可能になりました。在庫一覧表、不良在庫一覧表もパワーアップ。未出荷(未入荷)商品の受発注残数量を把握することにより、先を見越した在庫管理が行えます。
*在庫評価方法
◇個別法
商品マスターに登録されている原価をそのまま評価単価として使います。
◇総平均法
総仕入金額を総仕入数量で割って求めた金額を評価単価として使います。仕入伝票が入力されるたびに更新されます。
◇最終仕入原価法
最新の仕入伝票の仕入単価を評価として使います。仕入伝票が入力されるたびに更新されます。
◇売価還元法
仕入金額と売上金額から原価率を算出して、売上単価に原価率を掛けて求めた金額を評価単価として使います。
この方法では、原価率を求めるときに、商品分類2ごとにグルーピングして算出します。
□倉庫管理
[倉庫登録]を行えば、倉庫毎に在庫を管理することができます。また、在庫管理をしている商品を倉庫間で移動する際には、売上伝票と同じイメージで入力できる[移動伝票]で商品を管理できます。
●管理機能
□請求管理
わずらわしい請求・支払管理も『販売大臣』がしっかりサポート。
*請求一覧表
指定された締日、請求先、請求期間内の請求一覧を確認できます。分類毎の表示も可能で、見やすい表示方法をお選びいただけます。また、ダイレクトジャンプ機能で、指定した請求先の詳細確認表、さらに対象期間内の伝票入力画面へと簡単に移動することができます。
*請求時消費税一括計算
消費税額の計算を請求書単位で行う場合も、対象となる請求先に沿った締日、請求期間を指定するだけで消費税額の自動計算が行われます。
*請求書発行
締日、請求期間、請求先を指定して発行できます。また、[締日情報]で、各得意先の前回締日、今回請求期間の確認を行うこともできます。
*回収予定表
日数出力単位を1日から1ヶ月まで指定でき、出力分類毎の表示も可能です。また、表示項目を自由にカスタマイズすることができます。
●分析処理
□フリーカスタマイズ機能
通常形式の月報の他に、各月報の帳票をカスタマイズすることができます。ウィザード形式の設定画面に沿って表示項目等を設定していくだけで、お好みの月報を表示・出力できます。
【月報の種類】得意先月報、仕入先月報、商品月報、担当者月報、部門1、2月報
□推移表・比較表
『販売大臣』では、得意先別、仕入先別、商品別、担当者別、部門1・2別の6種類の推移表・比較表をご用意しています。対象および出力期間の指定はもちろん、出力期間を何ヶ月単位で区切るかも設定することができます。比較表の比較結果表示については、差異と増加率のどちらかを選択することができます。また、指定期間内に金額の動きがない対象については非表示にすることもできます。
□予算管理
マスター毎に予算の登録ができます。マスターは3階層まで設定できます。予算登録時には登録済みのデータを参照することもでき、効率よく登録を行うことができます。階層を使用した際は、ひとつ上の階層で設定した予算を下の階層に配賦することも可能です。
また、予算実績表では金額単位や階層表示等の設定だけでなく、出力期間を何ヶ月単位で区切るかも設定することができます。
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